policy of
TSUTSUMI KANAME

政策実現のための財源は「ある」

日本は世界一の資産大国

衆議院議員としての1期目は36回にわたり国会質問に立ち、子育てや教育、福祉、地球温暖化対策など幅広い分野で政策提言を続けてきました。質問するたびに政府は、「財源がないのでできない」という反論を繰り返してきました。

しかし財源はあります。実は日本は、「世界一の資産大国」ということをご存知でしょうか。超大企業、超富裕層が応分の負担をすれば、必要な社会保障の財源は十分にまかなえます。

政策をゆがめる「裏金政治」

にもかかわらず適切な政策が実現されていない背景に、今回の「裏金問題」があります。

大量のパーティ券を購入し、多額の政治献金をする一部の大企業や富裕層に配慮・優遇する政策が優先され、本当に必要な政策に財源があてられていないのです。

政策の優先順位がゆがめられ、政府与党はそのしわ寄せを皆さんの暮らしに押し付けています。社会保障、子育て教育、再生可能エネルギー推進など必要な政策が「財源不足」扱いになり十分に実行されていません。

堤かなめと立憲民主党は、政策活動費の撤廃など徹底した政治改革を行います。政治が変われば、私たちの生活も、子どもたちの未来も大きく変わります。

裏金・脱税、世襲政治との決別!

「政治資金規正法」を再改正し、政策活動費の廃止など徹底的な政治改革を行います

国会議員の世襲を制限します

安心して暮らせる日本へ!

教育・医療・福祉・年金、防災などへ予算を重点配分し、「一生安心システム」を構築します

紙の健康保険証を残します

学校給食の無償化など子育て・教育にかかる負担を軽減し、個々の強みを伸ばす教育体制を構築します

食料品・電気代などの物価高対策を強化します

教員・保育士・看護師・介護士・福祉関係職員/相談員などエッセンシャル・ワーカーの方々が働く環境を改善します

DV・ストーカー・性暴力の根絶など人権を確立し、ジェンダー平等など多様性を認め合う社会を構築します

経済再生で国民生活の底上げ!

省エネ・再エネ・AI関連産業などの世界をリードする新産業を育て、日本経済を活性化し、気候危機も乗り越えます

ペロブスカイト(次世代型太陽光発電)や営農型太陽光発電など、食とエネルギーの国消国産、地産地消を強力に進め、内需主導の経済成長や地域起こしを実現します